【お知らせ】茨城空港・茨城県の名桜展


茨城空港・茨城県の名桜展

 ※拡散希望 


日時:3月30日(火)〜4月4日(日) 

会場:茨城空港 国際線チェックインカウンター前 

住所:小美玉市与沢1601-55 

主催:茨城空港利用促進等協議会 

協力:常磐百景(じょうばんひゃっけい)坂野秀司 

協力:水戸桜川千本桜プロジェクト 

協力:公益財団法人日本花の会地方組織 水戸桜川日本花の会 

協力:一般社団法人日本樹木医会茨城県支部


※ミニクイズにチャレンジして景品を貰おう!(先着200名)

 景品交換対応時間9:30~17:00


写真、ポスター展示 

茨城一本桜番付 平成春場所 

水戸桜川千本桜プロジェクト 

日本樹木医会茨城県支部 

下大津の桜保存会 

茨城県の名桜 

磯部桜川の桜 

小美玉市の桜

桜写真モニタースライド上映 


講演会(2日間開催) 

日時:4月3日(土)4日(日)10:00〜12:00 

会場:茨城空港2階会議室 

入場制限:1日25名まで(事前予約無し、先着順) 

講師:稲葉寿郎氏(水戸桜川千本桜プロジェクト) 

講師:関敏之氏(日本樹木医会茨城県支部) 

茨城県の名桜写真解説上映 


参加者限定特典!!

参加特典1:『茨城一本桜番付 平成春場所』 

参加特典2:『桜川市さくらめぐりMAP』 

参加特典3:「茨城空港グッツ」


万朶の桜 一千三百年の桜史 

奈良時代の筑波山から始まる茨城県一千三百年の桜史(おうし)は、水戸の尊皇(そんのう)の心とともに青天に舞い上がる! 

桜川をはじめとする、桜を里に植える文化として、茨城県の桜は全国に類を見ない歴史がある。 

特に江戸時代、幕末から明治維新における水戸の桜花観(おうかかん)は全国に影響を与え、現在でも古くから受け継がれている名桜(めいおう)の現存率が高いことが特徴である。 その景観が最高潮に達した平成時代後期の桜を記録したものが『茨城一本桜番付 平成春場所』となる。 

台風災害やコロナ禍で大変な時代となった令和。 空の玄関口である茨城空港から、改めて誇りある、観るべき桜、知るべき桜花観として 今、青天を衝いて咲き誇る 「万朶(ばんだ)の桜」をお届けしたい。 

常磐百景 坂野秀司 


※桜花観(おうかかん・さくらばなのみかた) 

※万朶の桜(ばんだ・幾万の枝に咲く桜の花、満開の桜。日本人の持つ「正気」の象徴。正気とは人間の正しい気風、天地の間に流れる正しい気のこと。 


 PDFチラシ 

茨城県の桜

常陸国一千三百年の桜史と平成の桜の記録 茨城一本桜番付 平成春場所の発表