朝日新聞に掲載されました。

4月の朝日新聞にて茨城一本桜番付の件を取り上げていただきました。 

おかげさまでたくさんの反響をいただいてます。 

この桜番付は、もともと昭和58年に発表された茨城桜見立番付の平成版を作ろうとはじめたことです。 今年で5作目となりました。 

平成時代に咲いた素晴らしい名桜古桜と並木桜郡の記録。 

単にすごい桜を並べるだけでなく、水戸桜川千本桜プロジェクトで学んでいる常陸国、茨城県1000年以上の桜史が透けて見えてくるような、一本一本に歴史がありそれらがつながってくる、深く読み込める内容を目指しています。 

毎年最大限の力を込めて作ってきましたが、今年までの5作品はあくまでも試作です。 

平成時代の総括、完全版となる番付を来年発表して、常磐百景の桜番付発表は終わりとなります。 

来年はメディア各社、地域の様々な窓口に対して大々的にPRして参りますので、よろしくお願いします。 

今年は納得できない写真の撮り直しや、番付を揺るがす新たな名桜の撮影も達成しました。

 また、さらに様々な協力者も得てます。 

最後の番付に向けて、土台は完璧です。 あとは中身をどう進化させるか。 ご期待ください。 


番付の評価基準とウエイト 

100%合計

 20%写真の出来 

15%歴史観、逸話、桜守 

15%希少価値 

10%知名度 

10%樹齢、幹周り 

10%枝ぶり、花付き 

10%存在感 

10%周りの風景との調和性 


まずもって【写真の出来】が重要です。 

私が最もこだわっている部分で、太陽の位置、天候、構図、なるべく計算して撮影しています。

納得できない写真は翌年以降再度撮影するなどして突き詰めてきました。 

次に茨城県の桜史においていかに重要な桜かを評価する【歴史観】 天然記念物、保存樹などの指定【希少価値】 樹木の格付けでは大切な指標となる【樹齢、幹周り(太さ)】 

やはり桜は【枝ぶりと花付き】も命。 桜の【存在感】や美しさを引き立てる【周りの風景との調和性】も大事な基準。 

300ヶ所の撮影済みに加えて、協会者様からの写真提供を含めて、これらの評価基準で採点検討し、最終的に総合判断をして番付を決めてます。

毎年数ヶ月悩みます。 未来へ残す記録として、最後まで一切の妥協なき番付を目指します。

茨城県の桜

常陸国一千年の桜史と平成の桜の記録 茨城一本桜番付 平成春場所の発表