【大子町】沓掛峠の山桜

平成29年4月撮影

茨城県久慈郡大子町 沓掛峠


源義家公が奥州征伐に向かう時、この地で馬のクツワの手綱を木にかけて休んだことから沓掛峠(つくかけとうげ)という名前で呼ばれるようになったという伝承があります。

26本のヤマザクラが群生しており、古木の推定樹齢は130年。

このあたりの標高は480mで、すばらしい展望とともに楽しむことができます。

標高が高い=寒いので、大子町でも比較的遅い開花となります。

平成29年4月撮影


茨城県の桜

常陸国一千三百年の桜史と平成の桜の記録 茨城一本桜番付 平成春場所の発表