【東海村】権現山の山桜

平成25年4月撮影

茨城県那珂郡東海村

村指定天然記念物


権現山古墳は全長87mの前方後円墳です。

江戸時代の水府志料に記載されていることから、古くから知られた古墳のようで、久慈川流域の歴史を紐解く上でとても重要な古墳で五世紀のものとのことです。

古墳は上れるようになっていて、入口には素鵞神社とあります。

素鵞神社のお社の前に2本のヤマザクラがあり、左側のものが天然記念物のヤマザクラです。

樹齢は200年以上といわれ、幹の根元は治療された跡があります。

上部と下部で違う色の若葉が出ています。

右側のヤマザクラは代継ぎ樹でしょうか。

古墳は当然小高い山になっていて、周りは木々に覆われていることから、外から桜を確認することはできません。


上部から伸びた枝には赤い若葉

平成25年4月撮影

下部から伸びた枝には黄色い若葉

平成25年4月撮影

東海村は古代からの歴史が眠るすばらしい土地なのです。 近くには平安時代からの歴史がある日本三大虚空蔵の村松濃虚空蔵堂があります。 

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