【文京区】小石川後楽園の馬場桜
水戸藩上屋敷 小石川藩邸の大名庭園が小石川後楽園です。
水戸藩初代藩主、徳川頼房公(徳川家康の十一男)が築いた庭園で、後に第二代藩主、徳川光圀公が改修し、明から亡命した儒学者朱舜水が「後楽園」と命名しました。(朱舜水は設計にも関わったといわれています)
徳川光圀公と馬場桜の逸話は、小説「光圀伝」をお読みください。
昔、桜の馬場があった場所に咲くシダレザクラが「馬場桜」として現在も代を継いでいます。
平成28年撮影
水戸藩上屋敷 小石川藩邸の大名庭園が小石川後楽園です。
水戸藩初代藩主、徳川頼房公(徳川家康の十一男)が築いた庭園で、後に第二代藩主、徳川光圀公が改修し、明から亡命した儒学者朱舜水が「後楽園」と命名しました。(朱舜水は設計にも関わったといわれています)
徳川光圀公と馬場桜の逸話は、小説「光圀伝」をお読みください。
昔、桜の馬場があった場所に咲くシダレザクラが「馬場桜」として現在も代を継いでいます。
平成28年撮影
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