【水戸市】六地蔵寺の枝垂れ桜

平成26年3月撮影

茨城県水戸市 六地蔵寺

樹齢180年

幹周2.3m 

市指定天然記念物 


水戸を代表する桜名所として知名度が高い六地蔵寺。

寺院にはシダレザクラ(彼岸桜)、神社にはヤマザクラ(山桜)という、宗教観による品種の植え分けが古来から約束事として伝承されてきました。

六地蔵寺にはソメイヨシノなども植えられていますがそれらの歴史は浅く、本堂前の一本のシダレザクラの古木こそ、古来からの約束事の継承を見ることができる特に貴重な存在といえるでしょう。

水戸徳川家二代藩主・徳川光圀公が、その美しさに感銘を受けたと伝わる桜のひこばえが成長した後継樹です。 

また隣接する墓地を含め、境内にはこのシダレザクラの子孫樹が植えられています。

境内の「地蔵堂」「旧法宝蔵」は光圀公によって建立されました。

平成26年4月撮影

紅色が際立つ八分咲き。

平成26年4月撮影

輝かしい晴れた日の桜もすばらしいですが、桜のもつもうひとつの顔、妖艶さが際立つ雨の日もまたいいものです。

※ホワイトバランスを変更して撮影しています。

平成26年4月撮影

※ホワイトバランスを変更して撮影しています。

こちらは墓地側のシダレザクラ。三分咲きで紅色が濃く一際怪しい雰囲気。

※ホワイトバランスを変更して撮影しています。

平成26年3月撮影

平成28年3月撮影

朝陽を浴びて。

平成28年3月撮影

平成24年4月撮影

平成31年3月撮影

写真提供:坂野しげ子(小美玉市)

平成31年にはいくつかの枝が落とされました。

平成31年3月撮影

写真提供:坂野しげ子(小美玉市)

平成31年3月撮影

写真提供:坂野しげ子(小美玉市) 

平成24年4月撮影

徳川光圀公が建立した地蔵堂前にも桜。

こちらはソメイヨシノです。

平成24年4月撮影

平成24年4月撮影

室町時代建立の四脚門(県指定重要文化財)

平成24年4月撮影


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