【常総市】弘経寺の桜
平成31年3月撮影
茨城県常総市 弘経寺(ぐぎょうじ)
弘経寺は応永21年(1414年)に嘆誉良肇上人が創建し、室町時代には関東浄土宗の中心寺院として栄えました。徳川家康公の孫、千姫は寺院の再建に大きな寄進をしたといいます。
境内には様々な桜が植えられています。
仏教寺院の象徴であるシダレザクラ(彼岸桜)、ソメイヨシノ、カンヒザクラ。
弘経寺と千姫について詳しく解説されています。
「茨城見聞録さん」の記事を参照ください。
平成31年3月撮影
平成31年3月撮影
平成31年3月撮影
カンヒザクラ(寒緋桜)も見ることができます。
沖縄に自生していた品種で、ぶら下がるように濃い花が咲きます。
平成31年3月撮影
平成31年3月撮影
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