【小美玉市】大宮神社の山桜

平成31年4月撮影

茨城県小美玉市 大宮神社


歴史は古く、和銅年間(708~715年)の創建と伝わっている神社です。

元々は鹿島明神でしたが、徳川光圀公が「大宮大明神」に改めました。

境内社に子安神社(ご祭神・木花咲耶姫命)があります。


田の神が宿る木、サ(稲)クラ(座)。これが桜の語源という説があります。『常陸国風土記』(奈良時代)には、当時の人々が筑波山でお花見をしたという記述があり、山から神様を迎えて田植えをする農耕儀礼がお花見の起源とも言われています。 

茨城県の神社には山桜(ヤマザクラ)のご神木が多く、大宮神社でも古木を見ることができます。これらは染井吉野(ソメイヨシノ)が大流行する以前からの風習で、地域の人々の信仰とヤマザクラの関係を見ることができる貴重な場所です。  

古くから愛でられてきた天然品種、それがヤマザクラです。花の見頃はソメイヨシノの1週間後となります。

平成31年4月撮影

平成31年4月撮影

平成31年4月撮影

平成31年4月撮影

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