【石岡市】国分尼寺の桜

令和2年4月撮影

写真提供:坂野しげ子(小美玉市)

茨城県石岡市 常陸国分尼寺跡


奈良時代、聖武天皇の勅命により全国に建立された国分寺、国分尼寺。 

常陸国分尼寺は天平勝宝4年(752年)に建立されたそうです。天正18年(1590年)佐竹氏が大掾氏(だいじょうし)を府中城に攻めたとき、国分寺と同じく焼失したといわれ、今はただ礎石群を残すのみです。

二本のソメヨシノが素晴らしい存在感で咲き誇ります。背景に筑波山。常陸国の礎がここにあるのです。

令和2年4月撮影

写真提供:坂野しげ子(小美玉市)

令和2年4月撮影 

写真提供:坂野しげ子(小美玉市)

令和2年4月撮影 

写真提供:坂野しげ子(小美玉市)

後ろに見える山が筑波山。

令和2年4月撮影 

写真提供:坂野しげ子(小美玉市)

令和2年4月撮影 

写真提供:坂野しげ子(小美玉市)

令和2年4月撮影 

写真提供:坂野しげ子(小美玉市)

史跡のまわりにもたくさんの桜が咲きます。

令和2年4月撮影 

写真提供:坂野しげ子(小美玉市)

大島桜(オオシマザクラ)も見られました。

平成30年7月撮影

平成30年7月撮影

平成30年7月撮影


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