【講談】第3回桜と講談の会

「水戸左近桜譚(みとさこんのさくらものがたり)」

昨年、秋篠宮佳子内親王殿下がお手植えされた左近の桜にまつわる講談です。
私は数年前に初演を聞きましたが、徳川慶喜公と左近の桜が重なって、とても感動したのを覚えています。講談ファンのみならず、はじめての方にも聞きやすいはなしだと思います。
千波とう粋庵さんでの優雅なひとときをぜひ。

日向ひまわり先生の講談はとても聞きやすく、ひきこまれました。 とう粋庵さんのテーブルコーディネートの極み。 生け花はオカメザクラとヨウコウ。 「桜暦弁当」は弁当の枠を超えた逸品。デザートに至るまで桜づくし。 一足早い至高の花見でありました。